今日はにゃん太の冒険のお話!
それは、家にもらわれてきて、1週間は
ただ歩くだけだったちびにゃん太が、 ようやく走れるようになって、
にゃん太の写真を撮っておこうと思いたったある日の午後のこと:晴れ
ところで
ほんの子ねこも、ただかわいいだけではなくて、
動物的感ってもので、人の考えてる事を察知し、その能力は
(訓練で何かができるようになるという以外に)
時にびっくりします。
特に愛情はよく解るみたいです。
ねこちゃんは、一番大事なことを知ってるんですね。
人間は言葉に頼りすぎてるかも、と思ったりもします。
さて
床から50㎝にも満たない窓の桟の上に乗ったにゃん太
(わたしが乗せたのですが)
写真を撮るからね・・、
最初はベランダに出て、ちょっと緊張したにゃん太でした。

空をバックに、にゃん太を掲げながら、
ほら、ほら~、と揺さぶった時でした・・
ぶにゃ~~~~~ぁっ!!!
と、 ー突然泣き出したにゃん太!!
あっ・・・「どうしたの!? にゃん太!」、
でもすぐ平静にもどったにゃん太は、

・・…・・・・
よほど怖かったんでしょうね。
ーこれは後になって分かった事でした。・・ごめんね、
そしてこの後、にゃん太はいろいろ芸を身に付けることになったのですが・・
なにはともあれ、「ネコちゃんが怖がることは決してやってはいけない」
ーと思いまスた。
- 2011/03/08(火) 11:30:18|
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