こんにちはー
ナンデモ屋のクロです。
といっても仕事は暇で、いつも絵本の読み聞かせばかりしているので、
先生、なんて呼ばれていますけどね。←
え? フリーターだろ、ですって?
ま、何でもいいですけどね。←ナンデモ屋
では、にゃん太ちゃんの家に行ってみましょうかね、
おっ母さんはお留守で
にゃん太ちゃんは、椅子の上で寝ていましたよ。
が、呼んでも起きないので、
ぐっすりと寝込んでいるー、と思っていたら、
な、なんと、うす眼を開けているではありませんか、
そのうえ、ひくひくと痙攣まで起こしている。
そして、目がだんだん大きく開いてきて、きょろきょろ動いている、
な、なんだこれは・・
このままどうにかなってしまったらどうしよう。
わたしは、心配になり、大きな声で呼んだり、頭や背中をトントン突いたり、
だが、まるで反応が無い、・・動かない、体が硬直しているー。
ど、どうしよう・・
痙攣しているにゃん太ちゃんは、

しかし、まもなく、ぱっちり目を覚ましました。 ほ~~っ <* * *
にゃん太ちゃん、どうしたの、痙攣してたよ、大丈夫?
それに、意識不明だったし、
しかし、にゃん太ちゃんは、
(にゃん太ちゃんの夢)

うたたねしていて、夢を見ていたのだとか、
(にゃん太ちゃんの夢)
あー、そうですか。
こんなところに、読みかけの絵本が、荒木又衛門だ・・もう。
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- 2012/01/21(土) 13:15:00|
- 短い絵本
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| コメント:8
なっ、ナンデモ屋のコツを教えてください!
明日までにエドさんの原稿を書かなくてはいけないんですっ!φ(゜ロ゜∥
それはそれとして、今回もかわいい鉛筆画です。癒される~(^^)
- 2012/01/21(土) 13:51:41 |
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- ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
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ポール・プリッツさんへ
ナンデモ屋のコツですか?
・・・(

)
ま、何でも引き受ける事ですね、そうすれば上手くなります。←間違ってないかな?
エドさんから学ぼうと思いますー、
早く行かねば、
私は文も、お話を作るのも下手なのにー、大丈夫か?
- 2012/01/23(月) 22:16:20 |
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- tokosantan #-
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ぴゆうさん こんばんは
題は荒木又右衛門、というお話だったと思いますが、
アラフォー(4才あたり)頃に、ばあちゃんから聞かされました、
これが、強烈に面白くて、一時期寝る前に毎日聞いて、眠りについてました。
絵本ではなくて、お話は単純でしたが、民話だったのかな、と思います。
世界にも似たような民話がいくつかありますよね。
荒木又右衛門って、実在した人であるとは知りませんでした、
凄い数、映画化もされておったんですね。
黒沢明が監督して、三船敏郎が演じているのなど、見てみたい。
今時代劇も、面白く映画化したらいいと思うんですけどね、ー見ますよそうしたら、
役者さんも名前は忘れてしまいましたが、似合いそうな人いますし。
辛い時に生まれるファンタジー、
だからこそ深くて、じーんと人の心に訴えるドラマになるんですね。
- 2012/01/24(火) 01:12:53 |
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- tokosantan #-
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その昔、まだ♂だった頃・・・
付き合っていた女の子の飼い猫が「ニャン太」でした。
メスでしたけど・・・(;^ω^)
- 2012/01/24(火) 20:24:00 |
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- まんがいんく #-
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まんがいんくさん こんばんは
動物が仲を取り持つ、なんて事もありますよね。
だいたい動物が側にいると気が休まりますもん。
時に話し相手になったり、何かの代わりになったりしてね。
でも動物の名前って、今は雌雄、それらしく付けてますが、
昔は、どちらにも通用するような名前つけてましたね。
数年前から雄と雌初めて一緒に飼ってみて
いろいろ性格も違うなーと思いましたよ。
- 2012/01/25(水) 00:07:21 |
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- tokosantan #-
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荒木又右衛門は、仇討の助太刀として参加、ふたりの人間を斬りました。
時がたち、いつの間にか「四人」斬ったということになっていました。
さらに時がたち、「八人」斬ったことにされてしまいました。
しだいに講談や劇(歌舞伎)にされ、「十八人」斬ったことになりました。
又右衛門のそうした活躍譚は大当たりして、「三十六人」斬ったことになりました。
最終的に、映画や歌舞伎などでは、「七十二人斬り」にまでなってしまったそうであります。
わたしは小学生の昔、立川文庫の再録された雑誌を読んで、「荒木又右衛門」の三十六人斬りに手に汗を握った覚えがあります。面白かったなあ。
そういやあ子供向けの講談ものって最近見ないなあ、と思って「ほら吹き大探偵」シリーズを書きましたが、なかなか思うようにいきませんであります……。
- 2012/01/26(木) 17:47:29 |
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- ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
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ポール・プリッツさんへ
仇討で人を斬った、と言うことばかり面白く描いていくと
だんだんオーバーに数も誇張されちゃうんですね、
でも外国で野蛮だと言われても、今、時代劇だからこそ面白いってこともありますよ。
外国を意識するより徹底して日本向けの映画を作ったらいいのに、
現代はひっきりなしに凶暴な事件が起きていますからね、
自分もいつ巻き込まれるか解らない恐怖は深刻です。
そんな時に、
「ほら吹き大探偵」、タイトルがいいではないですか。
子供の頃は探偵もの好きでしたが、今も探偵もの好きです。
- 2012/01/27(金) 16:15:17 |
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- tokosantan #-
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