ふたりは仲良しー7 (ちび太とねず吉森へ行く)第7回です。
ちび太とねず吉はふたりで森へやってくるが、やがてねず吉はちび太からはぐれてしまう。
そしてちびたのよぶ声を聞くが、
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さて木に上ったちび太は枝から下を見下ろし、
ねずた~~ん!!
と、叫んで、
隣の枝に飛びつこうとした途端、
ツルッ!!
足を滑らせてしまった、
アッ・・・ぁ・ぁあ・ぁ・
バリッ・・・
カリカリ・・
・・・・・・

ねこちゃん、いたー!!
・・・・・
ズ・ズズズズズ、
あ~~
ズズズ
ねこちゃん!
なにしてんの?
ぼくのともだちの、もんちゃんはとべるけど、
ねこちゃんとべるの?
ふん!!
ズズズ・・
・・アウッ・・ハァ、ハァ・・ゴク、
・・・・
つづく
- 2011/06/14(火) 18:41:43|
- 短い絵本
-
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| コメント:9
びゆうさんへ
いつもありがとうございます。
物語が単純なもので、絵本としてやっていけるか、
心配なところだったんですが、またつづきを描く勇気が湧いてきます。
しかしどこまで描けるかなぁ、
自分でも正直なところ解らないんですよね。
絵を描きながら、考えていくしかないのです。
でも楽しみにしてくれてる人がいると思うと
描くのが楽しくなってきます。
- 2011/06/15(水) 23:32:53 |
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- tokosantan #-
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ご近所の猫を観察していると、木から降りるときは、
ほとんどが後ろ脚を下に幹を抱えるようにして下ります。
たまには顔から降りますが・・地面にぶつかりませんよね??
身が軽いから大丈夫ですね??
- 2011/06/17(金) 19:43:42 |
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- よきちのひろ #-
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よきちのひろさんへ
いらっしゃいませ
おおっ!!! やはりそういう疑問が湧きましたかぁ。
実は、この記事は14日の夕方UPしたのですが
後で文をかなり修正、追加しました。
( もしやよきちさんは、修正前もご訪問いただいたのでは?・・

)
はははは (笑ってごまかす)
おしゃるとおりですよね、ねこは大体木に登るのはできても
下りられない事が多いですからね。
私もその場面は、いろいろ想定し、解説しようと思いましたが、
いっそここは読んだ方の想像にお任せしてしまおっかなと・・
(ダメ)ですね、

ーはい、すいません。
強いて言えば修正前の方が解りやすかったかなぁ、
ま、たいしたものもできないかもしれませんが、期待しないで
次回、待ってて下さいませ。
この辺の場面も少し解りやすいようにするかもですね・・、
あ、それと
“かおからじめんにおちてもいたくなかったでつ、”
などと、ちび太はいっております。
ご安心くださいませ。
ホントに不思議なくらいに柔軟なんです。
- 2011/06/18(土) 21:26:53 |
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- tokosantan #-
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アハハ・・・これって、猫ちゃんはよくやりますよね。
とんでもないところに登っておいてから、降りられなくてずずずずずっ・・・ってやる。
下に落ちてからなんだか落ち込んだようにぐったりしてたり・・・オモシロイ。
- 2011/06/19(日) 00:45:27 |
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- まんがいんく #-
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まんがいんくさんへ
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
アハハハ・・ッてまた
喜んでもらえるように、頑張っちゃおうと、・・・
・・思うのですよ。
猫じゃないですが、天気が悪いせいなのか、
長雨で落ち込みがちになりそうなこの頃。
まんがいんくさんのサイトはいっそう充実しているでは
ありませんか! 毎日あれだけの内容を更新できるのは
すごいなぁ~、(・

・)
- 2011/06/20(月) 17:12:58 |
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- tokosantan #-
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sakana74さんへ
いらっしゃ~い!
昨日から続きようやく取りかかったのですが、
コメントありがとうございます。
読んでいて、イメージがあらためて
湧いてきました・・ わーぃ!! ~>^0^<~
ありがたいことです。
絵がなかなか描けなくて、まだ少しかかるかな、
と思いますが、ネコちゃんの踏ん張りがながいと・・
う~ん、sakanaさん、あらためて凄いイメージです、!!
では描き終わるまで、どうか待ってて下さいませね~
どんなのができるか解りませんが、
- 2011/06/22(水) 12:12:57 |
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- tokosantan #-
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